なんだかんだ
卒業まで一緒に過ごすことになった。
その間、
彼女たちの言いつけを守った。
「ぷろちゃんは友達のところに行かないの?」
「もう、みんなに会えなくなるのに寂しくないの?」
・・・
言われたことがなかったことかのように流された…
もう話し合いなんてしたくない
最後まで平然を装った。
卒業まで一緒に過ごすことになった。
その間、
彼女たちの言いつけを守った。
「ぷろちゃんは友達のところに行かないの?」
「もう、みんなに会えなくなるのに寂しくないの?」
・・・
言われたことがなかったことかのように流された…
もう話し合いなんてしたくない
最後まで平然を装った。
終わりくらい何もない方が良かったから。
【epⅡ完】
イジメみたいなイジリにあった話に
引き続いてる内容でした。
私がされていた事は、本人たちもされていたことであり、
思春期という幼さから反発も当然あったと思います。
思い通りにならない苛立ちが
「人としてどうなの」という側面を
引き出していたのかもしれません。
それぞれが不安や不満、
悩みを抱えていた時期でもあったと思います。
その後、
彼女たちがどういう人生を送っているのかは知りません。
epⅠイジメみたいなイジリにあった話【全20話】
epⅡシカトされハブられた話【全43話】
高校時代の印象に残っているエピソードを
終わります。
ここまで読んでいただいた方々
誠にありがとうございます。
引き続き、エピソードを描いています。
似たような心情も含まれるかもしれませんが、
今後とも見て頂けたら幸いです。
攻撃を食らいやすい 人は他人からも舐められやすい。
そんな人への提案【心の改善策】👇
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epⅠの1話はこちら👇
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コメント
コメント一覧 (4)
急にハブってきたからクラス全員と口きかなくなったら数日後に擦り寄って来られたりしました笑
その時周りから「お互い様」って言われたなぁ
「何がどうお互い様なの?」って思ったから
それ以降も一切会話しなかったです笑
意外と1人でいるのに慣れると周りが
「あれはお互い様じゃなかったな」って気づいてきますよね
ふわとろ∞ぷろ子
が
しました
イジリみたいなイジメの話だったでござる
ふわとろ∞ぷろ子
が
しました
ふわとろ∞ぷろ子
が
しました