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【epⅢ24 話】搾取される側をやめるまで
実はね…
epⅢ24話1-4

epⅢ24話2-6

epⅢ24話3-6

epⅢ24話4-8

epⅢ24話5-6
たkuたゃ
ある意味頑張ったもんな

お目当ての連絡先ゲットしたいよな

だが‼阻止‼

代わりに、むっちゃんが
連絡先をゲットする。

こうして、
この日は終わった。

※ちなみ、たくたゃ達とはフェス友達
として毎年フェスの度に遊んだ。
(じゅりちゃんとは付き合えなかった)

彼女の凄いところは
強引にも程があるが、
その強引さに相手が根負けし
最初は嫌がっていても、
次第に仲良くなれちゃうのである。

※恋愛対象となるのは別

この日、会った
男性陣とも、これ以降も
よく遊ぶようになったり、

彼女の
今が楽しければいいじゃん」という感覚
と本人から醸し出されるオーラみたいなものが
不思議と相手を楽しませる。

良くいえば、
ある意味...場を和ませてくれる存在
だったのかもしれない。


が…

人の気持ちを考えずに
相手を利用している面は否定できないが…



話は変わり、別の日に
じゅりちゃんに呼び出された。


どうやら彼氏ができたようである。

いや、いて当然だよ。

さっそくお祝いだー🎉
と思ったら…


「まだ…」
「むっちゃんには言わないで
ほしいんだよね?」


ん⁉


なんで(ё)


わからんでもないが…(ё)ww


この時は、私に報告したいけど
むっちゃんには言わないでほしい
とのお願いだったけど、

 
言わないでほしい事実は
最後まで言わない方が
いいような重たい事ってあるよな~。
と、今は思うことがある。


どんなに仲良くても(¨)


秘密にしたい事ほど
誰かに聞いてもらいたいから
話したくなっちゃうけど(ё)

弱さというより、共感
聞いてほしい気持ちだったり
味方になってほしいだとか、
不安を和らげたいとか
色々あるけど。 
 
自分の中の罪悪感や重い事実を誰かに話して
誰かにそれを背負わせるような事は
しちゃ駄目だよな~と思う。


むっちゃんと出会い、
そう思うようになれる大人になれたから、
そこだけ良かったかな(^ω^)


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