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【epⅢ55話】搾取される側をやめるまで
俺が感じた印象
epⅢ55話1-6

epⅢ55話2-7

epⅢ55話3-7

epⅢ55話4-8

epⅢ55話5-2
オム君は
思ったことを素直に言うタイプ。

よく言えば、自分の意見を言える人
悪く言えば、相手に誤解を招く人でもある。
その分、人をよく観察しており、
本人が言うには、本人なりの
直感が働くみたいです。


隠すことが苦手な性分なので、
この時も
『感じたままの感想』をポロっと
出してしまっていました(^ω^)


私は彼の突然の言葉に
頭が混乱しました。


『突然何だろう』
『何が言いたいのだろう』
『さっきまで二人で話してた場面を
見てるはずなのに、
なぜ友達?と確認を取るんだろう?』

頭がハテナで埋め尽くされた。


オム君が私に
何を伝えようとしてたのか
まだ分からなかった。

付き合う前から色々と
話を聞いてもらうことがあったが、

この時、
まだ付き合い始めで、

むっちゃんに関してだけは
今までの出来事も語っていない。

それなのに
「気を付けた方がいい」とは?


相手と会ってもいないのに
また、自分の感じたことが
決め付けになってしまうから

『あくまで~』と一所懸命
気を遣いながら言ってくれていた。

そんな
まわりくどい言い方に
私はモヤり、
しばらく気付かなかった。


後に私は

彼の言うことは
『相手に考えさせる』
『自分と対峙させる』
という
自分自身を自覚させるような
話し方をしていることに


気付き始めますが…。


それは、後々の話。



が、今ならわかる。
この時、
伝えたかったこと。

それは、

『相手の都合の良い関係にみえる』


『それでいいの?』


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epⅠイジメみたいなイジリにあった話👇
イジメみたいなイジリにあった話
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