【epⅣ】あらすじ👇

【epⅣ1話】はじめから読む👇


前回の話👇

【epⅣ20話】親友がいなくなった日
色々問い詰めたらフラれたの…けどね
epⅣ20話①

epⅣ20話②

epⅣ20話③

epⅣ20話④

epⅣ20話⑤
二週間で別れた話を
聞いてはいたけど、
本人から詳細を聞いたのは
このときだった。

慶悟くんは

じゅりの『弱いところ』を
わかっており、言葉巧みに
心理的な部分を揺さぶっていたように
聞いてて思いました。

普通に考えたらおかしいことだけど、

じゅりにとっては、それが
必要で欲しいもの
だったのかもしれません。

連絡もマメで、
欲しい言葉をかけてくれる。

『褒めてくれる』
『認めてくれている』
『頼りにされている』
『必要とされている』
『一番だと言ってくれる』

それが自然で
甘え上手な所が弟たちと似ていて
母性本能を擽るような

甘え下手のじゅりと反対の彼は、
じゅりとの相性が良くて

またそれが、

1番悪かったのかもしれません。
epⅣ20話窓画
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epⅠイジメみたいなイジリにあった話👇
イジメみたいなイジリにあった話
epⅡシカトされハブられた話👇
背景
epⅢ搾取されるまでをやめるまで👇
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