しーちゃんと私【77】
あれから
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『関わらないで』と伝えた後、
Bちゃん達が絡んでくることは
一切ありませんでした。

話し合いの時に
次何かあれば『縁を切る』
と伝えたけれど

Bちゃんは、

まさか本当に縁を切るなんて
思ってなかったのかもしれないですね。

自分の発言に責任を持てないから、
人に酷い言葉を吐けるし
相手がどんな思いで言葉を伝えてるのかも
分からなかったんだろうな、
とも思いました。

『ただの喧嘩』
くらいのノリだったのかもしれない。

中学校で一時期不登校になっていた私。
クラスの中では友人もおらず、
保健室登校しながらポツンといた私。

Bちゃん達には
『あの頃のままのぷろ子』
で止まってたのかもしれない。

不登校だったぷろ子が
今は楽しく学校を過ごしている。
それが面白くなかったのかもしれない。

そこに嫉妬もあったかもしれない。
でも、

『いいな』という思いを認めたくなくて

最初からキッカケなんて何でも良くて

『調子こいてる』
という言葉に変えて
攻撃していたのもかもしれない。

かもしれない。ばかりで
全部私の憶測になってしまうけれど

漫画を描いてて振り返ってみると
少なからずそういった想いも
あったように感じました。

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