しーちゃんと私【最終話②】完
大切な存在
大切な存在
【終】
前回の話で終わったかと思いきや
(^ω^)すまぬ…すまぬ…
ごめんだよ🙏
(^ω^)すまぬ…すまぬ…
ごめんだよ🙏
Bちゃん達との出来事が
あまりにも大きすぎて、
あまりにも大きすぎて、
しーちゃんの良い部分が
上手く表現できなかったことが
心残りで💦
上手く表現できなかったことが
心残りで💦
自分の実力に不甲斐なさを
感じますねぇ(^ω^#)
高校時代の3年間で、
友人だった子にハブられたり、
シカトされたり、暴言を吐かれたり
といった苦い経験。
といった苦い経験。
ハブられそうだった子(やっちゃん)を
庇ったのに、最終的にその子からも
ハブられ暴言を吐かれるという
ハブられ暴言を吐かれるという
【人間不信になるんじゃないか?】
くらい
心が折れそうになりました。
心が折れそうになりました。
それにも関わらず
しーちゃんは
しーちゃんは
一貫して変わらずにいてくれました。
しーちゃんとは
小学校からの付き合いで、
Aちゃん、Bちゃん、Dちゃん、
しーちゃん、ぷろ子は
実は皆、
小学校が同じだったのですが、
しーちゃん、ぷろ子は
実は皆、
小学校が同じだったのですが、
学年の人数が
多かったことからか私は、
多かったことからか私は、
しーちゃん以外知りませんでした。
Bちゃん達とは
中学で初対面し、
中学で初対面し、
そこから仲良くなりました。
友人の輪が広がることは
とても嬉しかったですが、
人が増えることで、
また違った
新たな不満が出るのだと
新たな不満が出るのだと
考えさせられました。
『友達だから大切にする』
という考えが
当たり前だと思っていましたが、
それが当てはまらないことに
気付きました。
そう思っていたのは自分。
同じような考え・気持ちではない。
色んな人がいるんだから。
自分と他者は違うんだと
知りました。
『何で?』
『みんな不満なら言えばいいのに…
何でこんなややこしくなるの?』
『私がダメなのかな…?』
難しく自問自答を
繰り返してしまいそうでしたが、
繰り返してしまいそうでしたが、
しーちゃんはいつものように
『いいよ別に~!』
『そのままでいいから!』と
昔のまんま
声をかけてくれました。
声をかけてくれました。
しーちゃんにとっては
いつもの言葉
だったかもしれないですが、
だったかもしれないですが、
その言葉が私にとっては
とても心強かったんです。
同じグループだった子たちは
Bちゃんの話だけを鵜呑みにして、
私の言葉を
1つも受け入れてくれなかった中、
しーちゃんはずっと
『わたしの言葉』に耳を傾けてくれました。
『わたしの話』も『Bちゃん達の話』も。
その時、私が不利な状況にあった中で、
双方の話を真摯に受け入れて
ちゃんと聞き入れて
ちゃんと聞き入れて
意見するっていう行動は
難しいことなのに…。
難しいことなのに…。
大概は
強いグループに引き込まれがちで
靡きますからね(^ω^)w
靡きますからね(^ω^)w
しーちゃんも
自分がハブられるかもしれないのに…
その行動や発言に衝撃を受けました。
自分がハブられるかもしれないのに…
その行動や発言に衝撃を受けました。
きっとこの先も忘れないだろうな。
私にとっての大切な存在。
私にとっての大切な存在。
大切な事を教えてくれた
大切な友人の思い出でした。
コメント
コメント一覧 (1)
ふわとろ∞ぷろ子
が
しました