完結したep1・2の裏側で起きていた、もうひとつの「孤独」「変化」の記録。
しーちゃんと私

思い出すうちに長くなってしまいましたが、時系列としては本編と重なりますが、視点を変えることで、より多角的に当時の葛藤を表現しました。

簡素ながら時系列をまとめてみました。
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ep2の18話をキッカケに話が展開していくストーリー。
シカトされハブられた話【追加エピソード】【1】⑧

シカトされハブられた話【追加エピソード】【1】⑨

女子力アップには危険が伴う!②
キーパーソンとなるしーちゃんとの思い出を含めてep1・2に引き継ぐ構成になっています。
これらは時期の出来事です。
ep1・2はクラスメイトとのトラブル
epⅡ30話6-6


epⅡ30話7-5

epⅡ30話8-6
追加エピソードでは中学校からの友人とのトラブル
シカトされハブられた話【追加エピソード】17⑦
シカトされハブられた話【追加エピソード】22⑨


シカトされハブられた話【追加エピソード】26⑥

シカトされハブられた話【追加エピソード】30⑧

シカトされハブられた話【追加エピソード】40⑨

シカトされハブられた話【追加エピソード】44⑨
シカトされハブられた話【追加エピソード】51⑤
シカトされハブられた話【追加エピソード】52⑤
その関係性から経験した孤独や不安、その後の変化に対する複雑な感情といった自身の経験を振り返り、漫画を通してそれを表現しました。
2

シカトされハブられた話【追加エピソード】時系列まとめ3
「友達だよね」と言っている一方で、
実際は大人には見えない「カースト」「理不尽なパワーバランス」が存在します。

シカトされハブられた話【追加エピソード】47⑦
上下関係があり、下の人の意見が批判されやすく、どうでもいいことを言っている人たちの方が強い発言力を持っている

そんな風にも感じました。

10代だからか、何でも軽く見られがちで、そのときの状況を理解するのは困難でした。

学校は本来、協調性を学ぶ場であるべきなのに、先生たちでさえ問題を問題としてちゃんと捉えてくれなかった…

傍から見たら

小さな歪みかもしれませんが、本人にとっては大きな問題

そんなことの方が多い気がします。

「小さな歪み」に見えても、本人にとっては「巨大な渦」であること。

そのときその場では何が起きているのか理解できない。

相談できる他者がいなければ尚、難しいことです。

大人にとっては、ちょっとした出来事でも子供にとっては大きなもの。

それを理解してくれる他者がいない絶望感は、10代の心にはあまりに重いものです。

当時の気持ちと今では考え方も気持ちの面でも大分違いますが、

被害者あるいは加害者どちらも葛藤はあったようにも思います。

その人の思考感情の豊かさにもよるとは思いますが、人は誰しも、被害者にも加害者にもなり得る葛藤を抱えています。

大人になってもわからない人はわからないのに子どもなら尚更、理解するのは難しいですよね。

だからこそ、しーちゃんのように「自分と他者の境界線を持ち、想いを言葉にできる」存在の尊さを描きたいと思いました。

いくつになってもわからない人はわからない。

この漫画は、私自身の感情の整理でもあります。
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どんな想いも受け取った上で自分と他者の気持ち、思ったことをちゃんと言えるしーちゃん

彼女がいなかったら当時も今も私はこうは思えなかったと思います。

口に出して伝える事。口に出さなくても伝わる事。

彼女が教えてくれたのは、周囲に合わせる技術ではなく、「自分はどうしたいか」という心の声を聞く勇気です。

『誰が』じゃない
『自分』はどう思ったか。
『自分』はどうしたいのか。

『これらを大切に伝えられる漫画を描きたい』

『自分の気持ちを大切にしていいんだ』

そんな想いを受け取っていただけたら嬉しいです。


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